Wiiはこれからどの程度ソフトが出てくるでしょうか。
現在はWiiリモコンの操作に慣れてもらう要素の強いソフトが多く感じます。
また、この操作方法は現在では物珍しくともいずれ飽きられてしまうという指摘もあり、そうなると新作ソフトの数そのものも減少するのでは? という心配があります。たしかに、今楽しめるソフトがあれば、それはそれで良いのかも知れません。これだけ本体が売れているのですから。
しかし、DSなどの携帯機ばかりではなく、やはり大きなテレビ画面で出来る据置機のゲームもやりたいもの。PS3はまだ高いので、Wiiの良さ、任天堂の良さが出た作品が多数出ることを望みます。
今までは、GC用に作っていたものをWii仕様に変更するという、急ごしらえ的なゲームが多かったので、
作り手側もWiiリモコンを充分に活用できていない状況だったのではないでしょうか。
「ゼルダの伝説トワイライトプリンセス」「スーパーペーパーマリオ」「マリオパーティ8」などが、そうですが、他にもあるはずです。
これからは、Wii用に開発された「スーパーマリオギャラクシー」11月1日発売、「スマッシュブラザースX」年内発売予定、
「どうぶつの森」「星のカービィ」「メトロイド」シリーズなどが控えています。
任天堂の看板タイトルがWiiで出揃うまでに、「飽きた」とか「飽きやすい」と決めるのは気が早すぎるのでは。
全世界的にハードの台数が増えたことで、他メーカーが製作するゲームが増えることも期待できます。
現在の累計販売台数19,303,848台というDSでも、発売開始の頃はソフトも少なく、本体も殆ど売れていませんでした。
当時のソフトは、やはり、タッチペン+Wスクリーンに「慣れてもらう」要素が今より強かったと思います。
たくさんの人がタッチペン操作で気軽に遊んだり、違和感がなくなったりはしたのでしょうが、
いまだに、完璧にDSの良さを活かしきって最高におもしろい、というソフトもまだ出ていないような感じもするんで、
まあ気長に、バーチャルコンソールでもやりながら待ちましょうよ。
任天堂はほぼ月1本のペースでWiiソフトを出してます。あまり心配する事は無いでしょうね。
各メーカーは発売1年間の売れ行きを見ながら判断します。各社とも看板タイトル以外はWiiに流れてくる事が増えそうな気はします。
PS3より人気があるので
どしどしでてくるでしょう。
楽しみにしていましょうね。
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